クオリティマネジメント Quality Management

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HOME > 2012年4月-6月(No.1) > 連載 > 品質管理の基本的な考え方
品質管理の基本的な考え方 e-BPM研 代表 一般財団法人 日本化学技術連盟 嘱託 江成 啓

第1回 品質管理と技術(者)の役割

はじめに

このページでは部課長をターゲットに、品質管理の必要性・重要性を再認識してもらうと同時に、それを組織内に展開する時に身につけておくべき基本的な考え方(態度)について、数回にわたって連載していく。

第1回は、はじめに統計的なものの見方・考え方の原点となるファクト・コントロールに関して、「事実・ばらつき・規則性」の三原則を紹介する。つづいて、一般的にいうところの「管理」の意味と、「品質管理」を対応させた上で、お客様が期待する製品を生み出す企業活動としての「入力~プロセス変換~出力モデル」を提示する。最後に、品質管理を担う技術(者)の目的と、備えるべき基本的態度について紹介する。

本連載は、統計的品質管理(Statistical Quality Control:SQC)を念頭にした内容となっている。統計的品質管理とは、統計的な考え方とそれを実証するための統計的手法を活用し、品質のばらつきを化学的に観察・解析することにより品質向上を図る品質管理活動全体をいう。

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