クオリティマネジメント Quality Management

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HOME > 2014年10月-12月(No.11) > コラム・エッセイ > 温故知新「品質設計」(第6回)
温故知新 石川馨先生からの時を超えたメッセージ

※ 掲載にあたり、現代仮名遣いに改めるほか、用字用語の統一や誤字修正を行い、読みやすさに配慮して再編集を行いました。

 

『品質管理』誌 1966年1月号 講義「品質設計」より品質設計とは(第6回)

品質設計と組織

元来組織というものは、その企業の歴史、近代化の程度、トップの方針、全従業員および各従業員のレベル、その他社会情勢などによりいろいろと変わるものであり、またそれらの進捗や変化により次々進歩していくものである。すなわち「組織は生きもの」である。5年も10年も同じ組織や同じ人にしておいたのでは老化してしまうし、また3ヵ月や6ヵ月でぐるぐる変えていたのでは、従業員は落ち着いて安心して仕事ができない。

もちろん組織という言葉にもいろいろの意見や定義がある。たとえば、システムであり、責任と権限を明らかにすることであり、部や課の結びつきを考えることである、などなど。しかしここでは組織論はやめる。そして、品質企画や品質設計にどのような種類の人々が関係したらよいかについて簡単にふれておこう。

もちろん広くいえば、品質設計は全社員に関係のあることであるといってしまえば、それでおしまいであるが、いくつかの注意すべき点を述べておく。

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