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HOME > 2015年10月-12月(No.15) > 特別企画 > 東京モーターショー2015(日下部氏インタビュー)
東京モーターショー2015(日下部氏インタビュー)
日下部 保雄氏

モータージャーナリスト

日下部 保雄(くさかべ やすお)氏

第44回東京モーターショー2015が、2015年10月29日(木)~11月8日(日)に、お台場の東京ビッグサイトで開催され、約80万人の方が会場を訪れました。

今回は、なんといっても自動車の自動化運転に注目が集まり、会場では実際の車両を用いた試乗会も開催され、多くの方々が、その技術を身近に体験することができました。

Web『クオリティマネジメント』では、前回に引きつづき、当財団の評議員を務めるモータージャーナリストの日下部保雄氏に、今回のショーの特徴や課題を伺いました。

聞き手:田中(取材日:2015年10月)

「東京モーターショー2015」の特徴

――今回のモーターショーの特徴は、どのようなところにあると思われますか。

今回のモーターショーでは、あるテーマに沿って開催するというよりも、各メーカーが示すロードマップにしたがってクルマが提案されていると思います。ここ数年のトレンドとしては、CO2削減ということでは、エコカーが圧倒的に多いわけです。その一方では、走る楽しさを追求したクルマの提案が増えているように感じます。

話題の自動運転ですが、自動運転イコールドライバーは不要かといえば、そうではなくて、走る楽しさという中で、100年かけて人が培ってきたクルマとの対話、走るプロセスでの人のかかわりということは大切ではないかと思います。

たとえば、マツダの『 RXコンセプト 』は、かつてのモーターショーで提案されていた走りのコンセプトがよく表現されているのではないでしょうか。モデル自体もかなり先のモデルというよりも、近い将来市場に投入したいというメーカーの意志も表れていて、非常に志を感じるモデルですね。車体のサイズ感、エンジンもロータリーエンジンを復活搭載して、メーカーのやる気を感じられます。

マツダ RX-VISION

マツダ RX-VISION

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