クオリティマネジメント Quality Management

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編集部だより

2012年11月13日 11月は品質月間!

11月といえば、やはり「品質月間」ですね。今年で53回目を数えます。

『クオリティマネジメント』では、「温故知新」番外編として、第1回品質月間(1960年)のはじまりの経緯や活動をまとめた石川馨先生の『品質管理』誌1961年5月号附録の記事を紹介します(11月15日更新:No.3、コラム・エッセイ「温故知新(番外編)-第1回品質月間について」掲載中)。
特集では、大藤正先生が現在の品質月間への企業の取組みについて、冷めたような点に懸念を示されていますが、黎明期はまた別の苦労があったようです。第1回の時、Q旗の素材や染料にこだわったことなど、やはり、そこは日本のものづくり!という思いを抱きます。
また、テレビやラジオの放送、広告業界の協力など、当時は一般の消費者向けの活動も非常に盛んだったようです。現在は企業内の活動が主になりがちだと思いますが、一般の方の工場見学ツアーが人気を集めているこのごろ、「品質月間」を大々的に打ち出して社内イベントの一般公開なども、今後、なかなかいいかもしれません。

さて日科技連では、品質月間に合わせ各種イベント目白押し、1年でもっとも忙しい時期です。11月1日には経団連会館にて「品質経営トップマネジメント大会」を開催、約300名もの方にご参加いただき、講演もたいへん好評でした。これを皮切りに、11月13日に「全日本選抜QCサークル大会」(於:東京ビックサイト)、11月14日には「デミング賞・日本品質奨励賞授賞式・受賞報告講演会」(於:経団連会館)です。
そして11月29日〜30日には、『クオリティマネジメント』読者の方にも毎年注目をいただいている「クオリティフォーラム2012」(於:日本教育会館)が開催されます。今年は、本当に品質月間の最終日までつづいています(決して多忙を更新のペースが鈍ることのいいわけにしようとしているのではありません…)。

せっかくの品質月間、社内できっちりと取り組んでいただいていることはもちろんかと思いますが、自社やその業界のことのみならず、日本のものづくり全体の「品質」を再考するいい機会として、ぜひ品質月間特別講演会や日科技連のイベントにもご参加ください!
 

編集部 平本サチコ


日科技連でも、もちろん「のぼり」を立てています

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